2026.4.3読書会@宇部協立病院読書会 ハン・ガン「別れを告げない」
「少年が来る」の後は、
ガッサン・カナファーニー「ハイファに戻って」、
ル・グィン「オメラスを去る人々」「革命前夜」
と続けて来たが、次はハン・ガンに戻って
「別れを告げない」に挑むことにした。
僕自身はだいぶ前に一回読んでいるが、読書会として成立させるには相当に覚悟が要る。
一回目は、イントロとして、高橋源一郎と伊藤比呂美がキャロル・キングの歌「君の友だち」.について語っているラジオ番組を聴くことにした。重いテーマを前に僕が日和ったようでもあるが、考えると割といい選択のような気もする。
女性二人の友情の物語として、この重苦しい本を読み進めればいいのではないか、という予感がした。
なお冒頭を読んで気づいたのだが、今日4月3日こそ「済州島四・三事件」の78年目の記念日だった。そういう日に読書会を始めたのである。

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