「ケアの倫理」の位置づけ
整理してみると、医療介護をめぐっては三つの倫理形態があると言える。
産業としての医療介護の「臨床倫理」
政治の一環である医療介護の「公正・正義の倫理」
人間の交流としての医療介護の「ケアの倫理」
この三つは柄谷行人がよく使う資本・国家・ネーションに対応していると言ってよい。
こう位置付けると、やや座りの悪い「ケアの倫理」ががぜん分かりやすくなる気がする。
いずれも、そこに発生する権力や支配に抵抗することに本質がある。
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