今日の健康相談
第4金曜日の午後は、宇部から山口市・「道場門前」商店街の空き店舗利用のコミュニティ・スペースに出かけて、コーヒーを飲みながら健康相談。
10年前、突然の左片麻痺で基幹病院を夜間受診すると、「しっかりしているし、かかりつけがあるのだったら明日そこに相談しなさい」と当直の医者から帰宅を促された。
同様の症状だった友人の話を思い出して粘ったら、MRI検査が始まって、血栓溶解剤投与に行き着いた話。今は麻痺はない。
この話は拡散しなさい、というと、とっくにみんなに話しているとのこと。こういうのは大事だなぁ。
逆に、これまで人に話したことはなかったと、14歳のときの被爆の話を突然聴く。僕と同じ広島県山県郡の出身の人。広島市立第一高女に行っていたと。ここは確か1歳下の13歳は200人以上が全滅していたはず。手帳はもらったが、山口に来てからは被爆者組織とは無縁に生きてきた、ゆだ苑にも行ったことはないということで、ちょっと慌てる。
*下はおそらく同学年の人の手記
https://www.global-peace.go.jp/taikenki/taikenki_syousai.php?gbID=1568&dt=200602232930
突然の真夏の来襲で誰も来ないだろうと思っていたのだが、そんなことはなかった。
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