当面する変革の主体の発見
4月24日はは「働くもののいのちと健康を守る山口センター」の会議に出たが、労働組合の組織率低下を反映して意気上がらないこと甚だしい。
この組織が存在し続けることはもちろん大切だが、地方でエッセンシャル・ワーカーを広く組織することは、そのまま脱成長型社会を作ることと同じなので、切り口を変えて大攻勢に出ることは可能なのではないか。
労働者階級が社会主義革命を担うように、脱成長型社会への変革は、歴史的使命としてエッセンシャル・ワーカーの肩にかかっている。
ようやく当面する変革の主体を発見した。
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