リアルな認識
①民医連の幹部層においても大半が「就職してみたら民医連だった派」に置き換わっている。良くも悪くも民医連を外から見ている人たちである。そういうなかで民医連の方針については一切の惰性(慣習に従う押し付け)は許されず、常に平等な議論の俎上になければならない。
②資本主義による地球と人間の破滅的な破壊を避ける方向に地域社会を変えるには「総力戦」が必要で、民医連は重要ではあるがあくまでその一翼にとどまる。総力戦の戦線構築は不可避な課題である。
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