そんな医師に私はなりたい
消化器科医としての生涯研修に努め
総合内科医としてのリカレント研修も怠らないで
家庭医としてのリスキリングに挑戦する
そんな医師に私はなりたい
というのは、むろん冗談の部類に属することだが
それらの時間を除いては、在野の(民医連をめぐる)現代医療論の学習者でいたい。
民医連と社会契約論・リベラル平等主義・正義論
民医連とフェミズム・「ケアの倫理」
民医連と家庭医療学・マインドフルネス
民医連と気候危機
民医連とミュニシパリズム・地域政府
民医連と地域循環経済
民医連と日本医療史
民医連と日本民衆史・網野歴史学
民医連と民俗学・エスノグラフィ・考現学
最後に、民医連と21世紀コミュニズム
なんという民医連愛であることかと呆れるが、資本主義内の経営体でありながら、資本主義を超えていく主力たらんとする民医連には、こんなリストではおさまらない課題がある。
それを全部考えていきたいので、組織内の会議参加や雑事処理は僕の選択に任せてほしいと思うこの頃であった。
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