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2024年2月 3日 (土)

21世紀の森鴎外

COVID-19とインフルエンザの病棟での集団発生を契機に あまりこまめに回診しなくなったので、電カル上の自分の作業が他職種の人の記録の編集作業になっているのに気づく。

例えば、「家族から病棟に電話があり、それを本人につなぐと一生懸命『はーい』と答えている」との看護記録を見つけると、医師記録のほうにも必ず整理して引用しておくということ。

物語の発見に重心が傾き、用語も文学的になりすぎているかもしれない。SOAPのAにある自分の叙述を見直して、簡潔な雄渾さに感嘆することもある(鴎外か?)。

これは、科学的な記録を残す上では問題があるが、なにか突発時があったときに一瞬で全体を把握するには良い気もする。

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