岸田智史「君の朝」の歌詞
ある人の投稿で、おやと思って確かめたのだが、1979年のヒット曲で、朝のTVショーでもずっと流れていた岸田智史「君の朝」の歌詞。
確かに朝に永い別れをする自死の話だった。心で繋がろうと思っても身体がなくなれば無意味だというような。
「体中輝きながら旅立っていけ 朝に 」と言っていたとしても、大学に行くとか就職するとかというわけではなく、決して爽やかな朝の歌ではなかったが、世間全部がそう思ってしまったのだな。
「『きみの朝』を聞きながら、では行ってらっしゃい」とかTVで叫んでいたような気がする。いや、どこに行くというのだろう
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