今後のわが陣営の課題
言ってみれば奥田知志のような支援者、中村哲のような実践者、斉藤幸平のような探究者を生むことが、今後のわが陣営の課題である。こうしてモデルを示しているのだから「どうしていいかが分からない」ということはないと思う。できればモデルを女性に置き換えることが必要だが。
2021.11.16医療生協健文会で発足した地域福祉室も
①制度の枠を超えた伴走型支援に徹する
②医療生協組合員の互助・社会活動とともに医療の土台となる
③ケアの自給の立場から地域循環経済を目指し、気候危機解決の主流を作る
への小さな第一歩だった。
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