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2019年3月12日 (火)

もう30年も前になる1987年に、慣れない新宿で映画館を探し当てて観た映画。総入れ替え、座席指定、飲食禁止、一席一席が分離している映画館に初めて遭遇、店員の上から目線の物言いに傷ついた。

映画はやがてヒトラーになる子どもを見つけたらその場で殺すべきかどうかという典型的な倫理学的な問いが最後に投げかけられる。「炎628」
https://eiga.com/movie/49441/
全部を鮮明に覚えていたが...
youtube で見つけて再び見た。
英語題は come and see.
https://www.youtube.com/watch?v=NJYOg4ORc1w&t=3870s

ソ連崩壊直前の作品だが異様な迫力に満ちていた。

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