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4月28日はようやく宇部協立病院で2016年度医師初期研修キックオフ「全職員、全職場で医師養成を考える討論集会 」を開くことができた。
それは、僕が「助けて」を全職員に発信する場でもあった。
その中で、これが研修の中で完成されれば、当院の医師養成だけでなく、県連自体が生まれ変わって、本物の民医連になることができると思って示したのがこの図である。
考えてみると、日常のカンファレンスもこの構造を持てば、医師の「病態説明」に終始する疾患中心のカンファレンスの持つ欠陥を克服できるだろう。
09時33分 | 固定リンク Tweet
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