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2016年2月27日 (土)

医師と患者のサブカルチャー

医師と患者が属しているそれぞれのサブカルチャーの距離が大きいほどコミュニケーションが困難になるという法則がある。

その点では僕は最初から有利であるだろう。

ただ、それは外形ではわからないことが多い。

いろんな話題で盛り上がり、爆発的な笑い声が起こる診察室では距離は小さいか?

医師が部厚い本を脇に置いて無口にしていて、会話も乏しい診察室(つまり僕の診察室だ)では距離が遠いのか?

やはり、それは違う。いろんな診察室で嫌われる人が僕の診察室に吹き寄せられているのがその証拠だ。

だが、コミニュケーションの困難が潜在していることに気づき、それをなくすために何でもするのが医師の責任だ、というマクウィニーさんの断言に照らせば、全くダメだ。

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