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2016年2月23日 (火)

葛西・草場訳の「マクウィニー 家庭医療学」パーソン書房2013

葛西・草場訳の「マクウィニー  家庭医療学」パーソン書房2013を面白く読んでいるが、感嘆するのは引用される思想家の多様さだ。
 
モイラ・スチュワート他「患者中心の医療」のマクウィニーさん担当の総論部分でも感じたことである。
 
ただし、マルクスやレーニン、センやロールズは出てこない。
マーモット、イチローの名は本文には出てこないが業績は言及されている。
 
ここに出てくる思想家で、僕が一冊でも読んだことのある人とその本の名前を結ぶクイズを作ってみた。回答は明日。
 
①ハンナ・アーレント
②シゲリスト
③トーマス・クーン
④マイケル・ポランニー
⑤ロバート・リフトン
⑥ビクター・フランクル
 
A 科学革命の構造
B  文明と病気
C 人間の条件
D  ヒロシマを生き抜く
E  暗黙知の次元
F  夜と霧

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