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2015年12月19日 (土)

幸手へ

民医連の会議が終わった後、島根の平田さんの案内で埼玉県幸手市の中野智紀先生を訪ねた。

二人とも土地に不案内だったので、乗り変えた列車は一つ隣の目的地に止まらず五つくらい向こうに行ってしまった。日光の連山が見える辺りまで。

結局、中野先生に車で送迎してもらってようやくコミュニティカフェ 「ぷリズム」と、東埼玉総合病院内の在宅連携拠点「菜の花」へ。

中野先生とは最初から初対面という気がしなかった。

おかげでごく短い時間だが、幸手モデルのさわりに触れることができた。

①地域包括ケアは隣の人を助けたいと思う人を支援するところから始まる、それが住民中心の「地域ケア会議」だ

②ケアは住民の仕方で。高齢社会を自分達の力で乗り越えたという物語を住民が持てるようなやり方で。

という二つが特に印象に残った。

民医連らしい、あるいは医療生協らしいやりかたでアプローチしたので住民から感謝されたというストーリーを僕たちは描きやすいが、それはあまり良くないということである。

それからクラウドを用いたEHR(電子ヘルス記錄)としての患者情報共有システム「とねっと」は少し覗いてみてもそのすごさが感じられた。これを使わないで、例えば、糖尿病の透析導入予防など自治体単位で出来るとは思えない。

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