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2015年9月 1日 (火)

重田園江「社会契約論」ちくま新書2013 を本棚の奥に見つける。

重田園江「社会契約論」ちくま新書2013 を本棚の奥に見つける。

ルソーの章を読む。

「異性にだらしないところが自分に似ていて親しみをかんじる」などと書いていて改めて驚く。

「甲府を自然状態として、逆戻りのない中央線で近代社会に着く。そこが新宿駅。そこから、循環しながら進歩して行く山手線にはいっていく6の字というのが、ルソーの歴史観だ。」

「人造人間」と書いたTシャツを着た研究者がこんなことを書くと僕は到底叶わないと思ってしまう。

ルソーの書いた訳の分からない散らし書きが、ロールズというメガネを通せば確かなものがくっきり浮かんでくる、という驚くべき種明かしがその次に待っている。

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