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2015年6月 9日 (火)

宇部市について

広い市域にゆったりと人が住んでいて、それなりにインフラも整備されているのが山口県宇部市のいいところだった。

飛行機から見下ろした景色は緑に溢れた住宅街が魅力的だ。
45年前、大学受験のため、初めて宇部線でここにやって来た時、広島と全く違う気持ちのよい車窓の風景にここに住むのもまんざらではないと思った。

浪人して一期校を目指すのをやめて、現役のまま宇部の学校に入学したのは、家が貧しかっただけでない。

ところが宇部市は、そんな茫漠とした都市を非効率と考えたらしく、都市化を目指す4地域を指定し、インフラ整備はここに集中すると宣言した。コンパクト・シティというやつである。

緑豊かな郊外に住みたい人はそれなりに支援するなどと言っている。

ほとんど都市の自殺行為だ。

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