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2015年6月24日 (水)

クロネコヤマトと道の駅のコラボから学ぼう

生活援助がコンビニと宅配業者によって市場化され、住民の共同が地域から剥がされて行く道筋を考えていて見つけた話。

山口県周南市の国道2号線沿いに「ソレーネ周南」という道の駅がある。

「ソレーネ」というのは「そうなんだよー」というほどの意味の山口弁である。ださい。

それはいいとしてクロネコヤマトと道の駅が協力して「福祉型の道の駅」にするという構想ができあがった。

http://www.yamato-hd.co.jp/company/newsletter/pdf/newsletter_16.pdf

生産者の少量生産品をクロネコヤマトが道の駅に運び、生活者(特に高齢者)の少量注文品をクロネコヤマトが道の駅から自宅まで運び、あわせて高齢者の安否確認もする。

こうして周南市の市民の生活の中心にクロネコヤマトに支えられた道の駅が座る。
次には出荷も配達もクロネコヤマトが独占し、その営業戦略に従うことが求められるのだろう。

そして、市民は「ソレーネ!!」と叫ぶというわけである。

かくして福祉の市場化が進み、地域の互助や自治体の責任も打ちすてられる。
またクロネコヤマトの労働者の低賃金化も進むのだろう。

ただ道の駅も含んで色々な施設が少量物流と福祉のサービス拠点になるというアイデアは私たちとしても採用するべきだろう。

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