« 地域医療からの医師剥がし、地域からのコモン剥がしとしての地域包括ケア | トップページ | 雑誌「世界」6月号 渡辺 治「 『戦後』日本の岐路で何をなすべきか」 »

2015年5月13日 (水)

「御堂筋 シャンゼリゼ通り計画」

「御堂筋 シャンゼリゼ通り計画」というコピーに大阪問題の本質がはしなくも現れている。

1848年の恐慌の中から登場したナポレオン3世とオスマン男爵によるパリの資本主義的大改造ー投資計画はシャンゼリゼ通りを生むが、やがて当然のごとく破綻してドイツとの戦争と1871年のパリコミューンにつながる。パリコミューンの原動力は、オスマンのパリ改造で乱暴に排除された人たちの自分たちの都市を取り返したいという願望だった。

都市を舞台にした資本による反革命計画という視点で大阪問題を見ると、近代の都市の歴史に連なる本質が見えてくる。

|

« 地域医療からの医師剥がし、地域からのコモン剥がしとしての地域包括ケア | トップページ | 雑誌「世界」6月号 渡辺 治「 『戦後』日本の岐路で何をなすべきか」 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「御堂筋 シャンゼリゼ通り計画」:

« 地域医療からの医師剥がし、地域からのコモン剥がしとしての地域包括ケア | トップページ | 雑誌「世界」6月号 渡辺 治「 『戦後』日本の岐路で何をなすべきか」 »