« もしかしたら最初で最後の化粧 | トップページ | 花見2015 »

2015年4月 3日 (金)

NGO日本国際ボランティアセンターJVC パレスチナでの活動

全日本民医連が援助している縁でNGO日本国際ボランティアセンターJVCの若い人たちから、アフガニスタンとパレスティナ・ガザでの同会の活動について聞く機会があった。

僕が特に聞きたかったのはガザのことだ。
http://www.ngo-jvc.net/jp/projects/palestine/
に写真がある人がちょうど日本に帰ってきていて、ごく最近の様子を聞くことができた。
http://www.ngo-jvc.net/jp/projects/palestine/2014-gazaemergency.html

「ガザの上空をいつもイスラエルの無人飛行機ドローンが飛んでいて市民に銃撃を浴びせているのは本当か?それは昨年の雑誌「現代思想」11月号「特集 戦争の正体」で岡 真理さんが発言しているのを読んだのだが」と僕は尋ねてみた。

「本当だ。境界線に近づくと無条件にピンポイントで攻撃される。オートバイで動いていても確実に殺される。
さらに気になるのは、近づくものを察知するドローンのカメラ部品には日本製品が使われていることだ。日本も無関係ではない。今後、日本の関与がそういう形で増えて行くことを危惧している」

・・・(民医連側参加者の発言)日本人研究者の中にはアメリカの国防省と共同研究するためにわざわざ米国籍を取る人がいる。それが規則になっているからだ。青色ダイオードでノーベル賞を貰った中村氏が米国に帰化していたのは実はそのためだった。
もう一点聞いてみたいことがあった。

「最近、イスラエルでも総選挙があった。イスラエル共産党はじめ左翼政党があるが、彼らとパレスチナの間に協力関係はないのか?」

「それはない。共産党といえどシオニストであることに変わりはない。試金石は、不法なイスラエル入植地からの撤退を主張するかどうかだが、その点をクリアしていない」
話しに来てくれたのは本当に若い気持ちのいい人たちで、僕たちと無関係なところからこんな良心が成長しているのが眩しい気がした。

|

« もしかしたら最初で最後の化粧 | トップページ | 花見2015 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: NGO日本国際ボランティアセンターJVC パレスチナでの活動:

« もしかしたら最初で最後の化粧 | トップページ | 花見2015 »