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2015年3月11日 (水)

ヘルス・プロモーションのハイリスク・アプローチとポピュレーション・アプローチ

今日、ようやくカイ書林の「新総合診療医学 第2版」を地元の医学書専門の小規模書店に注文した。アマゾンを使わないのは地方に住む生活者としての私の見識である。

そのさい、その本の正式書名をわすれて、検索していたら自分の古い文章に出会った。

http://nodahiroo.air-nifty.com/sizukana…/…/09/post-ac66.html

そのなかで、意外に面白いことを書いており、自分では忘れていたので、今の問題意識に沿って、少し書き直して再録しておくことにした。

「健康格差は社会のあらゆる分野に浸透している。

もっとも顕著な部分に着目して、すなわち最も困難な人たちの視線でそれに関るのはいわばハイリスク・アプローチである。

それも緊急には必要だが、そこに終わらずポピュレーション・アプローチ、すなわち、社会全体の格差構造の改善を目指して行動することが家庭医療のなすべきことであり、それが街づくりでもあるということは訂正しておく必要がある。」

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