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2015年3月 2日 (月)

童謡の本質論潮の会・・「論調 6号」2014/1 の金 時鐘対談を読みながら 1

論潮の会「論調 6号」2014/1 の金 時鐘対談を読みながら

被災地のイベントで「ふるさと」などの童謡が合唱される場面があると、僕はたいてい鼻白んでしまって居心地悪い思いがしてしまう。それは、僕の社会認識全体とつながるようなものがある気がしていたのだが、金さんもこのように言っている。

22ページ「僕は近代抒情詩は人間をきれいにすることだと思っとったけど、大きくみると、人を損ねることに力を貸しているんだよな。解放になって分かることだけど、近代抒情詩とか、小学唱歌、童謡に見るような人間をきれいにするように見えていたものは、むしろ大きくは人間を損なう側の力であったことがわかった」

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極端に言うと、安倍首相と被災地住民が「ふるさと」を合唱する場面は、人間の批判精神の否定・扼殺だと思える。

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