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2015年3月28日 (土)

9条破壊法案

2015.3.28医療生協理事会挨拶
                   
桜の花がもう咲きそうな時期になりました。
今日は変則的な開催ですので、挨拶もなるべく短く終わりたいとおもいます。

自公政権は、昨年7月1日の集団的自衛権行使の閣議決定に引き続き、今年3月20日自民公明両党が今国会に提出する安保関係の法整備について合意し、いよいよ、自衛隊が米軍と一緒に世界中で戦闘行為に加わろうとする状況になってきました。

先日の、安倍首相の「わが軍」発言にも見られるように、自衛隊が日本軍となり、憲法9条が実質的になくなる法律、日本共産党は「戦争立法」とそれを呼んでいるもの(・・・別に私たちがその呼称に倣う必要もなく自分たちでもっとわかりやすい名称、例えば9条破壊法などを考えた方が良いと思いますが・・・)ができてしまう大変な危機にあります。

こうして9条を守れという運動もいよいよ正念場を迎えています。

山口民医連は毎月、「9条と25条を守れ」という街頭宣伝をほそぼそと続けていますが、5月8日には国道190号線沿いに3箇所以上で一斉に憲法9条を守れという宣伝をして大いにアピールしようと、言ってみれば190号線制圧作戦を考えていますので、組合員さんにもぜひ参加していただきたいと思います。
また、組合員さんの中には医療生協を通じてしか憲法を守る運動に参加できない方もあると思いますので、「健文会9条の会」を作ることもここでご提案したいと思います。

それから沖縄の翁長知事が辺野古の基地建設に反対する勇敢な闘いを進め、政府が法治国家とは思えない無法さでそれを押しつぶそうとしています。サンゴ礁が岩礁と言えるかどうか、という極めて矮小化した議論のように見せかけようともしているわけです。

そこで、翁長知事激励のハガキを沖縄県庁宛に送るという運動もしています。沖縄県はこれに随分励まされているようで、毎日集計して発表しています。今日、理事の皆様方の分も準備してきましたのでぜひお願いしたいと思います。

また、医療生協の病院や診療所で、沖縄タイムスか琉球新報を購読して、待合室に置くことにしました。図書館にもきっとありませんので、どちらかの新聞をよみたいかたは、医療生協の病院、診療所に来るしかない、そこで自然に患者になるという段取りを目論んでいるので、ご期待いただきたいと思います。
(資料1)

また、3月18日の、方針作り学習会の「地域包括ケアと医療生協」の松本弘道 医福連常務理事の講演レジュメを見ましたが大変よくできていると思いました。
特に、福島県の郡山医療生協の支部単位で週一回やっている、介護保険からは外れるミニディサービスに自治体が委託の形で補助金を出しているというのは、山口県でも可能ではないかと思います、大変興味を持ちました。あの講演レジュメを組合員、職員に普及し、議論を広げることも重要かと思います。
この前の朝日新聞に載っていた「公共食堂、子ども食堂」の話などもこの線で実現して見たらどうでしょうか。(資料2 3月24日 藤原達史京大准教授インタビュー)
以上、はなはだ簡単ですが、今月のご挨拶といたします。

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