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2015年2月20日 (金)

ハンナ・アレント「人間の条件」ちくま学芸文庫を読みながら

ハンナ・アレント「人間の条件」ちくま学芸文庫を読みながら思ったこと。

人間が労働の苦役から解放される、マルクスのいう「自由の国」で、アリストテレスが人間の活動として考えているものは三つある。

第一はスポーツやセックスのような肉体の快楽の追求。

第二は他者や共同体に対する貢献。

第三は宇宙の法則を解明する科学。

芸術がそこにはないのは、僕にはよくわかる。芸術は、人間の苦痛とともにしかないからだ。

今日、僕がたった二つ選んでリピートしているのは、中島みゆきの「雪」と、ナナ・ムスクーリの「over and over」である。これが芸術かどうかはわからないが、そこには人間の痛みしか聴き取れない。

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