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2014年11月26日 (水)

安倍晋三の自己愛的人格障害的な表現様式

以下のような記事を読んで朝から気分が悪くなった。

ちょっとした表現上の逸脱が自分を批判したものであれば「最も卑劣な行為だ」と最大限の非難をぶつける。

どこまで自己愛的なのだろう。

職場でも地域社会でも自己愛の傾向の強すぎるものが高い地位を得ることは本当に迷惑なことだ。

まして、国家となれば、その害悪は政治的弾圧に及ぶのであり、ヒトラーやスターリンと同等になる。

「[安倍晋三首相は25日、自身のフェイスブック(FB)で、NPO法人代表の大学生が小学4年生になりすまして今回の衆院解散に疑問を呈したウェブサイトを一時公開したことを取り上げ、「批判されにくい子どもになりすます最も卑劣な行為だ」などと非難した]

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