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2014年9月26日 (金)

海の上で困ったら118番・・・携帯を持っていたらの話

今日の午後の最初の仕事は、先日ウインドサーフィンをしている社長に出会ったトラック運送会社の安全衛生委員会である。

診療所の午前外来(じん肺、糖尿病、上下内視鏡、エコー、肺炎の新患がいりみだれるという変なもの)の最後に予約されていた全大腸内視鏡を さっと済ませて、5分で弁当をかきこんで出かける。

社長は、トラック協会の講習会で聞いてきた話を伝達するのだが、今日は何と「救急車の利用法」。
「救急車を頼むには119番に電話します」と書いてあるのに絶句するが、この話題をバカにしてはいけない。

「この前、目の前で建築現場の転落事故があり、監督から救急車を呼べと指示されたが、全身が震えていくら思い出そうとしてもその番号を思い出せなかった」という話になって行く。まさにその通りだったのだろう。

そして、「救急車を頼んだことがあるが、乗った後30分以上救急車が動かなかった」
「隣のおじさんは救急車を呼んでも引受先の病院がいつまでも見つからなくて死んだ」
「親戚のおばさんは救急車が行き先を間違えて現場に行きつけず死んだ」という旬な話題もでてくる。

最後に社長が、「海の上で困った時にかける番号は?」という自製の問題を出す。
誰も答えられない中で「118」という解答が告げられる。

「それで、ウインド・サーフィンする時も携帯を持っていくの?」という僕の質問には「当然、持っていきます」とのこと。どこに入れておくのだろう。

おかげで、僕が用意した「事故を起こしがちなドライバーは睡眠時無呼吸症候群を疑うこと」という話題はすっかり霞んだ。

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