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2014年7月19日 (土)

武器輸出の拡大

7月18日の朝日新聞で大きくは扱われていなかったが、武器輸出三原則を廃止して初の武器部品輸出が昨日初めて内閣のNSCで許可されたことを知る。

もはやアメリカでは使われていないPAC2というミサイルのセンサーの部品で、三菱重工が製造して輸出することになった。

これまでは、アメリカからの輸出の求めを断ってきた。

アメリカは、PAC2を中東のカタールに輸出するのだが、自国でこのミサイルを使わなくなったので、センサー部品を自国では調達できなくなっており、三菱重工から輸入しなければならなくなったのである。

アメリカのPAC2の輸出先はカタールだけではない。イスラエルもサウジアラビアもある。

今の中東情勢を考えればこれがイスラエルの手に渡って、パレスチナの子どもを殺すことがあるのかもしれない。

三菱重工の工場労働者はそういうことを知って製造に当たって行くのだろうか。

そしてこのあたりに集団的自衛権でうるおう日本の軍産複合体の目標が見えてくるのである。

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