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2014年7月18日 (金)

浜松医科大学 尾島俊之教授のミニ講義を聞きながら考えたこと

1:
「日本は高等教育には金をかけていないが、初等教育は相当に充実している。
日本の健康政策の最大の功績は、小中の全生徒対象の学校給食。
そして、健康リテラシー中の最大のものは、家庭科の調理実習。」
これをヒントにもっともっと健康政策は考えられる。
給食の範囲を広げること。
もっとも援助を必要としている人への援助 ・・・たとえばドゥーラ(出産間もない母親支援者)による妊婦、母親への 食事の世話。
医療生協組合員が、健康的な郷土料理を教えるという目的で学校の調理実習に介入する。・・・協同組合は加入者の利己的利益のためだけでなく地域に貢献する ためにある。
産業医の活動にも病院栄養士や 医療生協組合員が協力して、中小企業従業員のための料理教室を開く。

2:
日本の餓死事件に関連して
米国ウイスコンシン州では、冬期に限り、電気・ガス供給停止を禁止している」
それはそれでいいことだが、なぜ、ライフラインの停止自体を禁止できないのか。
世界銀行が、融資の条件として「水道事業の民営化」を提示しているため、南アフリカなどでも貧困者のあいだの水道利用停止によるコレラ流行が問題となっていることが2008年のWHO健康の社会的決定要因委員会最終報告でも指摘されているのに。

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