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2014年7月14日 (月)

よさこいソーラン流行の背景

ある交流集会の夕食のときの座興に、地元のよさこいソーラン舞踊集団が起用されていたのを見て考えたこと。

全国各地のこれらの人々の衣裳が共通していることが面白い。

室町ごろの、非農・非定住民への憧れが復活したもののように思える。

「もののけ姫」の中に出てくるタタラ製鉄民とも共通する。

おそらく、1999年から労働者派遣が自由化されて非正規労働者が働く人の主流になったことに、こういう集団が出現する背景がある。

彼らが「撤収!」など自衛隊的・体育会的用語をもちいるのは、武芸者もそのような非定住の遊動民だったことの復活でもあるし、悪くすると、自衛隊予備軍になる可能性も示唆する。

彼らが協同組合セクターに参加することがそうならないことの保障なので、私たちの行事に参加することは大いに意味がありそうだ。

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