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2014年6月16日 (月)

出雲縁結び空港へ

早起きして、というより、どうしても出張先では目覚めが早いのだが、東京の有明から島根県の出雲市へ。
空港は「縁結び空港」という名前になっている。

そこから、バスで30分行くと出雲市駅。
駅のそばの一畑ホテルに一人昼ご飯を食べに寄るが、ホテルの名前が以前とは変わっている。

さて、今日は何を話すか、と考える。出雲市の家庭医療学センターで研修している山口民医連の青年医師の訪問が目的なのだが。

社会医学でなく、「社会医療学」の必要性、というテーマが思い浮かぶ。
society-based and politics-oriented clinical method というほどの意味。
あえて地域医療学と呼ばない。
家庭医療学や、総合診療学から社会医療学に発展していくことは可能だろうか。
そのヒントが出雲に埋まっているだろうか。

家庭医療学にSDHの視点を無理なく接合すること、
政策「批判」(非難ではではなく、科学的な批評に近い)が自然にできること、
家庭医療学を医師の技術に封じ込めないで、全職員、医療生協組合員に広げること。
そういう、いわば民医連ー総合診療学を、社会医療学として民医連の中小病院や診療所の医療スタイルの中に確立できる見込みはあるのだろうか。

いや、そういう大風呂敷を広げる前に、出雲市という辺境で家庭医療学センターを展開している人の動機を知る必要があるだろう。

問題は、人の話を聞くのが大の苦手だという、自分のキャラクタの中にあることが、ここではっきりする。

そんなことを考えていたら、グラスビールと、グラスワインを開けてしまっていた。これから病院訪問するというのにである。

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