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2014年5月24日 (土)

NHK広島 「被爆70年」

昨夜と今朝は、NHK広島の制作した「被曝70年」の二つの放送を見た。
全国放送ではなく、中国地方限定だったかもしれない。
一つは、原爆資料館に残された「河本(こうもと)梶夫」さんの工業学校の制服にまつわる話。
広島民医連福島病院から福島民医連わたり病院に移籍された斉藤医師が解説のため出演していたのと、実は僕にも「河本」という縁戚が山県郡戸河内町にいて、いまは従兄弟二人だけが残っているため、もしやと思ってつい見始めたところ、突然、画面はその戸河内町になり、今回明らかになった梶夫さんの妹さんが映されたので驚いてしまった。従兄弟たちの親戚なのかもしれない。
被爆のあと、ごく短期間生存して、似島に骨を残した16歳の少年が一瞬蘇ったかのような作品だった。
もう一つは、「ダウン・ウィンダーズ」(風下の人たち)という、ネバダ核実験場の風下暮らして被害をこうむりながら、まったく補償も受けていないワシントン州やユタ州の人々に取材したドキュメンタリー。福島の名前は一度も出ないまま、福島の実態を鋭く告発するものになっている。
すっかり右傾化したNHKのなかでは異色の出来だが、もしかすると、そのために全国放送はされないのかもしれない。

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