いら立つ読書
いつも自分を不幸に感じるのは、読みたい本を横に置いていながら、さまざまな差し迫った用事のため、それを後回しにしないといけないことだ。
今日、自分がどこか苛立っている理由を探していて、そのことに気付いた。
今、読みたくても手を出せないでいるのは 重田園江「社会契約論 ホッブズ、ヒューム、ロールズ」ちくま新書2013だ。これは900円ぽっち。
それを邪魔しているのはミカ・へスター「病院倫理委員会と倫理コンサルテーション」勁草書房2009 。もっと読みやすい訳文を提供してくれ。3600円と、そう安くはない本なのに。・・・いや、高くもないからこんなものか。
しかし、この本のこの一行だけは誰にでも伝えたい。
「そして、自分の意見に他者が服従することを期待している者は誰であれ、病院倫理員会から外されるべきである」(18ページ)。
僕はさらに追加したい。「違う、あなたの意見は全然間違っている」を口癖にしている者も、だ。
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