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2013年11月17日 (日)

色平哲郎先生や藤沼康樹先生の話を面白く聞いた診療所長交流集会

今回の出張の全日程を終えて、羽田空港第一ビルの薄暗いバスラウウンジに着く。

回、いつにもまして疲労が深いのは、二つ理由がある。

一つは韓国視察の報告を15分にまとめるという難作業が出発直前に生じたからである。それは誰しもに言えることで、いつかはしないといけないことなのだろうが、韓国と日本の関係を考えることは自分の人生に深く関わることなので15分という縛りは意外に苦しいものだった。

もう一つは、委員長だった皆木先生に比べると負担は軽いとはいえ、初めて診療所長交流集会の開催に加わったことである。明日の診療所長像を創造するというテーマはひたすらに重く、発言原稿をまとめていると今朝の打ち合わせに間に合うこともできず、皆木先生はじめ関係者には迷惑をかけてしまった。

昨日のゲスト 佐久総合病院の色平哲郎先生や、今日のゲストの藤沼康樹先生の話は無類に面白く、特に今日のように少人数で心ゆくまで藤沼先生の考えを聞き出すと参加者の満足は極めて高いものがあったのだろうが、なぜか、今は疲労感の方が強い。

気がつけば、どこで無自覚の外傷をおったものか、左膝関節が腫れ、左下腿に浮腫をきたしている。そう言えば、昨日からなんとなく違和感が左下肢にあったのである。行事にまぎれて気がつかなかった。こんな風に老いは密かに忍び寄るのだろうか。

おりしも、大江健三郎の「晩年様式」(講談社,2013年)という新しい小説を買ったので、老人感覚がますます亢進しそうである。

ただ、今回の出張では、山口県出身の東京のベテラン医師が帰郷して山口民医連で働きたいというお話があったので、思い出してみると疲れが吹っ飛ぶような安堵感が襲ってくるのでもあるが。

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