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2013年10月23日 (水)

行けばホッとし元気になれるそんな診療所

診療所長交流集会の準備を鳥取の皆木委員長先生を中心に進めているのだが、その「問題提起」の中で僕の最も気に入ったフレーズ。

「地域包括ケアの時代への移行の時期に、民医連の原点たる診療所はもっともっと輝く可能性を持っています。地域住民がいろんな困難を持って暮らしながらも、そこに行けばホッとし元気になれるそんな診療所をめざし・・・」...

「地域住民に寄り添う」というフレーズが陳腐な決まり文句になって何のイメージも喚起しなくなったので、「そこに行けばホッとする」はそれなりに具体的で良いかと思う。

ただ、その効果をもたらすのは、診療所という組織や建物でなく、そこにいる受付係、看護師、所長などの「人」が醸し出す雰囲気だということは強調しておく必要があるかも知れない。

ずっと前、僕の病院の医局が僕にとってやけにとげとげした嫌な雰囲気だったころ、仲地君という後輩の医師だけが僕にはホッとする理性的な存在だった。

だからそういう人の大切さは実感としてわかる

その仲地君は、なんと日本人医師初の、タイ語でのタイ医師国家試験に合格したタイの医師となってバンコクに行ってしまったのだが。

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