« 入門健診 | トップページ | 日本医事新報2013年9月特集号「二人三脚 糖尿病診療」・・・健康の社会的決定要因SDHの視点がすっぽり抜け落ちている。行動科学でSDHを置き換えることは出来ない »

2013年10月13日 (日)

丸善本店「正しいハヤシライス『セット』の食べ方」・・・「食べる順番療法」

最近、昼食を外に食べに行って「セット」とかを頼むと、まずサラダがテーブルに置かれることが多い。

僕の日常では、東京駅北口の丸善本店で気に行った本を2冊買い、次いで4階の食堂でその本を読みながら名物のハヤシライスを食べることだけを楽しみに上京していると言ってよいのだが、ここでも、同様である。

目の前に置かれたので食べ始めるわけだが、葉っぱだけを口に運ぶのはウサギにでもなったようでなんとなく頼りない。そのとき周りを見渡しても、参考になる例が少ない。

今日、当直に入る前に糖尿病の勉強をしていてふと気付いた。これは「食べる順番療法」を日本中のレストランが採用したからなのだ。

まず野菜、そして主菜、最後に炭水化物を食べるというあの方法である。こうすると食後の高血糖が緩和される。

したがって、サラダを食べ、ハヤシライスのルーを2/3食べ、最後に残ったルーの1/3とライスをまぜてかき込む、付いてくるデザートは運んでくる店員さんに上げてしまう(貰ってくれるかどうかは話し方によるだろう、好意が伝わればよいのである)、というのが正しい食事の作法である。

ここに書いたので、来月あたりは「正しいハヤシライスセットの食べ方」というきれいなパンフレットになって、同食堂の入口に置かれていることだろう

|

« 入門健診 | トップページ | 日本医事新報2013年9月特集号「二人三脚 糖尿病診療」・・・健康の社会的決定要因SDHの視点がすっぽり抜け落ちている。行動科学でSDHを置き換えることは出来ない »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 丸善本店「正しいハヤシライス『セット』の食べ方」・・・「食べる順番療法」:

« 入門健診 | トップページ | 日本医事新報2013年9月特集号「二人三脚 糖尿病診療」・・・健康の社会的決定要因SDHの視点がすっぽり抜け落ちている。行動科学でSDHを置き換えることは出来ない »