« 全日本民医連40期第3回評議員会の閉会挨拶準備 中間報告 | トップページ | 「物語」という流行語を使う若者古市憲寿 とNBM について »

2013年8月25日 (日)

韓国の医師との交流・・・「土着の社会主義」をテーマに長編小説「見果てぬ夢」を書いた李恢成はこの事件にどう関係したのだろう?

長い出張のあと、ようやく、羽田空港第一ビルの薄暗いバスラウンジに着いた。1時間だけ時間の空白が生まれた。

そこでこの出張を反芻してみる。

この4日間で最も印象に残ったのは、韓国の革命的な一人の医師との深夜の交流だった。

まだ治安維持法相当の法律が残る国で、かってのソウル大学の医学生は、数度の投獄を経て、アイルランドのゴールウエーGalwayの大学に逃れてようやく医師になる。そして帰国して民医連と交流するような病院を作るのである。...

運動の規模は僕らのほうがはるかに大きいが、命を賭して、という意味の深さでは比べものにならない。

李恢成の小説や、ニム・ウエールズの「アリランの歌」が共通の読書対象だったことは心励まされた。

韓国の「土着の社会主義」(北の影響なく生まれた韓国独自の社会主義の意味)の顛末も悲しい話だった。
大邱の喫茶店で、韓国独自の社会主義政党が必要だねと話し合っただけの数人の学生が、政党を結成したとして逮捕され、韓国の共産党結成と大宣伝された挙句見せしめのためあっという間に死刑となった。
「土着の社会主義」あるいは「自生的社会主義」をテーマに長編小説「見果てぬ夢」を書いた李恢成はこの事件にどう関係したのだろう?

|

« 全日本民医連40期第3回評議員会の閉会挨拶準備 中間報告 | トップページ | 「物語」という流行語を使う若者古市憲寿 とNBM について »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 韓国の医師との交流・・・「土着の社会主義」をテーマに長編小説「見果てぬ夢」を書いた李恢成はこの事件にどう関係したのだろう?:

« 全日本民医連40期第3回評議員会の閉会挨拶準備 中間報告 | トップページ | 「物語」という流行語を使う若者古市憲寿 とNBM について »