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2013年8月 6日 (火)

2013.8.6・・・加害者アメリカの代表が広島に来て自ら世界に核兵器不使用を誓い続けるべき日なのに

今朝、TVで広島の記念式典を見た後、自転車で病院に通勤しながら思ったこと。

どうして、8.6は何十年もこのように、核武装への潜在能力を維持し続ける日本の被害者が世界に核兵器廃絶を訴えるという曖昧な日であり続けなくてはならないのだろう。

本当は、加害者アメリカの代表が広島に来て自ら世界に核兵器不使用を誓い続ける日であるべきなのに。

考えてみれば、もし1914年から20世紀が始まったのであるとすれば、今年はその100年が終わる年である。

エリック・ホブズボームは1789-1914を「長い19世紀」、1914-1991を「短い20世紀」としたが、本当は20世紀は長いのではないか。

日本が世界大戦の侵略国としての謝罪を完遂せず、アメリカが原爆使用国として人類への犯罪の自覚を明確にしない限り、戦争の世紀である20世紀は続いて終わることがない。

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