医師としての折り返し地点
6月25日は、山口大学医学部医学科在学中の各県民医連奨学生計7人と山口民医連医師との 交流会に参加した。
考えてみればこういう交流をしないできたので、初めて会う学生ばか りだった。実にもったないことをしてきたものである。
ひょっとしたら挨拶を頼まれるかもしれないと思って
考えてみればこういう交流をしないできたので、初めて会う学生ばか
ひょっとしたら挨拶を頼まれるかもしれないと思って
「今年で医者になって38年目となり、99歳まで現役を続けるとすればちょうど折り返し地点にいる 」
というフレーズを用意していたのだが、奨学生同士の交流が盛り上 がったので、残念ながらその機会はなかった。それに、こんなあいさつを聞かされても反応しようがなかっただろうから、その方が良かった。
しかし、ちょうど折り返し地点にいるというのは、こ れから初心に帰って勉強する自分を励ますには有効な言葉のように思い、これから多用することとした。
しかし、ちょうど折り返し地点にいるというのは、こ
果たして・・・。
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