2012年12月総選挙の本当の教訓
夏の参議院選挙は、安倍政権にとっても僕らにとっても、今後を切り開く重要な選挙になる。今から考えていて遅くはない。
そのとき、僕が勧めたいのは、各候補の選挙事務所訪問である。
たとえば民医連の県連事務局が、みんなの代行をして公開質問状を作り、各政党政策一覧表を作るのはもうやめた方がいい。
そういう資料は選挙民が自分で作らないといけない。
それを作って他の人に公開することが、立派な社会活動で、公民活動でもある。
そのときに参考になる資料を以下に挙げておこう。
youtube「衆議院選挙東京第25区の候補者に会って質問できるか やってみた」
http://www.youtube.com/watch?v=iI6nOYOmXEE&feature=youtu.be
それを文章に書いたものとして
http://kawango.hatenablog.com/entry/2013/01/18/084457
実はこれが、僕にとって2012年12月に惨敗した総選挙の最大の教訓である。
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