« 雑誌「月刊地域医学」2013年1月号 特集「岐路に立つへき地医療」:総説「へき地医療からの発信」山田隆司 | トップページ | 3月の医療生協理事会での挨拶 »

2013年3月26日 (火)

アマルティア・センが日本公衆衛生学会にやってくる

これは、数日前のゲバラのうわさとは違ってまともな情報である。

2013年10月23日(水)から同月25日(金)にかけて、三重県津市で開催される第72回日本公衆衛生学会総会にアマルティア・センの招聘が決まったとのことである。

昨年の2月にも来日したという報道があったが、近づけるものではなかった。今度は学会の総会だから、会場費さえ払えばだれでも入場できるはずである。

今年で80歳になる老教授だから、最初で最後の機会になるだろう。何としても参加しよう。

*調べていると三重大学副学長の児玉さんという人がアマルティア・センと親しいようである。

それは次のブログで分かる。http://blog.livedoor.jp/cdim/archives/51817376.html

その中で

「それにしても、セン教授のジャケットにも驚かされました。かなりのボロボロです。何年着ているのだろう、と思わせるほどの古いもので、ポケットは大きく破れています。貧困をなくそうという経済学者が贅沢をするわけにはいかない、というのでしょうか。それともそうしたファッション的なものには全く興味がないということなのでしょうか。世界を代表する経済学者であるだけに、印象に残るものでした。あらためてセン教授の温かい人間性に触れたような気もしました。」

とあるのは面白かった。

*この児玉さんという人は「広島新庄高校を卒業ののち、広島大学教育学部英語教育研究科を卒業」という経歴である。

**広島県山県郡で唯一の私立中学である新庄中学を受験した50年前の雪の日を思い出した。

後に「38・39豪雪」と呼ばれた年で、数メートルの積雪の中を芸北町移原(うつのばら)部落、高野部落、筏津部落と何キロメートルも歩いて、大朝町の中心街に入ってようやく広島―浜田線のバスに乗り、千代田町新庄に向かったのではないか。

そこまでして、幾つかの私立中学を受けた受験の冬が始まったのだから、時代全体が上昇志向に浮かされたなんとも奇妙な時代だったのである。

新庄中学からはぜひ入学してほしいと言われていると小学校の校長先生から言われたのだったが・・・。

|

« 雑誌「月刊地域医学」2013年1月号 特集「岐路に立つへき地医療」:総説「へき地医療からの発信」山田隆司 | トップページ | 3月の医療生協理事会での挨拶 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: アマルティア・センが日本公衆衛生学会にやってくる:

« 雑誌「月刊地域医学」2013年1月号 特集「岐路に立つへき地医療」:総説「へき地医療からの発信」山田隆司 | トップページ | 3月の医療生協理事会での挨拶 »