安易な学習企画の害
今日は、さまざまな学習企画の意味を考えてみた。
安易な学習企画は、「感動をもらった」という感想で終わって本当
というのは、長野の色平哲郎氏が今日のFBに長野県小海町に拠点を置く「
僕は初めて知った気がしていたが、少し調べると山谷農場のことを
近在の農家の提供してくれる米や野菜を東京都内の4か所の炊き出
これは広くいうと「フードバンク活動」ということになるが、もし
ここでより容易な「藤田さんの活動を聞く会」などの企画に熱中し
だが、自分の中にはそういう活動のステレオタイプが染みついてい
学習会を開くよりまず自分の思いを周囲に語って、具体的に動く第
結局、有言不実行は無言不実行より、時間と金の経済にはかえって
| 固定リンク
« 都立美術館「エル・グレコ展」・・・患者の苦しみを自分のものとするという負担感の一点では、どの時代の医師も同じなのだ | トップページ | 雑誌「日本内科学会雑誌」2012年12月号:教育病院連絡会議の特別シンポジウム「総合医と内科医」・・・人口1000人当たり1人の総合医、日本全体では12万人、医師総数に比べて40%、もし医師がOECDなみに37万人いるとすれば33%というのが目標数ではないだろうか。 »
コメント