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2012年12月 6日 (木)

{これが詩と言えるのだろうか・・・雑誌「詩人会議」12月号全国詩誌代表作品特集に[掲載してもらったが・・・「杜甫は死ぬことができない」

宇部市在住の詩人 花田克己さんが運営している「山口詩人会議」というサークル誌に所属して時どき作品を出している。

花田さんは炭鉱夫出身の詩人として全国的に有名で、「炭鉱(やま)の娘」などよく歌われた。有名な荒木栄の作曲による「宇部興産炭鉱労働者の歌」「鳩よ飛べ夕張へ」という歌も知られている。

*荒木栄を知る人も少なくなったが、戦後最大の労働歌作曲家で、「沖縄を返せ」も彼の作品である。

その縁で、雑誌「詩人会議」12月号全国詩誌代表作品特集に僕の作品を推薦しておいたのが掲載されていると、花田さんからその雑誌を届けてもらった。

その詩は、実のところ、このブログに2010年3月24日付けで杜甫の詩「茅の家の秋風に破られし嘆き」について書いたものの焼き直しに過ぎなかった。

旧友のA君が通産省を退職するとき、職場のセレモニーでこの詩を読み、日本の中小企業支援の精神を持続してほしいと後輩たちに訴えたという感動的な話と、当時宇都宮健児氏、湯浅誠氏らが失業した派遣労働者のホームレス化を何とか阻止しようと奔走していたことを結びつけたものである。

読みなおしてみると、あまりにも急いで書いたので、これが詩と言えるのだろうか、というくらい推敲を欠いたものになっていて恥ずかしい限りである。

僕の詩の中には杜甫の原詩を載せられなかったので、備忘のためここにもう一度載せておく。

安(い)ずこにか得ん広き廈(いえ)の千万間

大いに天下の貧しき士(おのこ)を庇(かば)いて倶(とも)に歓(よろこ)ばしき顔し

風雨にも動かずして山の如く安きを得ん

嗚呼(ああ)何れの時か眼前に突兀(とつこつ)として此の屋(いえ)を見れば

吾が廬(いおり)は独り破れて凍死を受くとも已に(すでに)足らえり

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