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2012年10月31日 (水)

保険医協会の強みと弱み

保険医協会の強みは、医師会役員になって権威主義や事大主義に染まる前の若手の医師たちの闊達な討論の場であることである。

しかし、弱点もある。

それはこの会の礼儀正しさが、すでに医師会役員も引退し、会議のルールも忘れた人々を大切にしすぎるところである。その人たちのストレス解消の場になっていることを許すところである。

大切な課題のため、乏しい時間をやりくりして広い県内各地からようやく集まった人々を前に終わらない話を延々と繰り広げる老医。

医師会は、 行政に無批判に協力的すぎるが、対外的に様々な役割があり役員には体力が必要なので、必然的に世代交代がある。

しかし、医師会に比べれば勢力こそ小さくてもより活動的であるべき保険医協会には世代交代がない。これは何とかしなくてはいけない。

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コメント

深く同感。
この国の左派を自称する組織における会合のかなりがそのような傾向を加速していると感じます。若いメンバーの新規参入よりもメンバーの高齢化の方が早く進むときには、こうした現象は必然なのでしょう。同窓会はその世代だけでやっている分には弊害もないのでしょうが、自分より若い人たちに向かって説教することに燃える(萌える?)お年寄りが少なくないことも事実であるようです。対策は、同窓会機能の分離と老人性自己愛性人格障碍との付き合いになるでしょうか。

投稿: タルキ・エンゾウ | 2012年10月31日 (水) 10時03分

不覚にもコメントを今日発見しました。
今だに老害に悩んでいます。
このまま、こちらが老害化して、
毒を以て毒を制すという選択もありですが。

投稿: 野田浩夫 | 2013年4月30日 (火) 21時10分

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