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2011年6月22日 (水)

誤解しやすいこと:二次救急までは地域包括ケアの範囲内だ・・・宇部興産中央病院 福本院長を訪問

福本先生は中学・高校・大学とも僕の4、5年先輩なのだが、山口大学総合診療部の教授を勤めたあと宇部興産中央病院の院長になっている。 
昨日の続きで、
①山口県に中小病院が連携して構築する病院総合医養成の後期研修システムを作ること、
②恒常的な総合診療学習会を始めること、それは場合によってはプライマリケア連合学会山口支部とすること
などの提案のために福本先生を訪問した。

この話には大体賛成してもらった。だが、相当に多忙そうだったので 長い話はできない。

それよりも僕が興味を感じたのは、宇部興産中央病院は山口大学の関連病院として高度急性期の病院に進むのか、それとも地域に立脚して慢性期も担う病院の道を行くのか、難しい岐路に立っているということである。

前者の道を選ぶにはDPCデータが低すぎて、専門医のためのキャリア形成確保を目指す大学病院から連携の相手に選ばれない可能性も高いし、後者の道を選ぶには、職員群の自己イメージが高すぎて院内合意が難しいのである。

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