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2011年4月 1日 (金)

震災復興の岐路

今回の震災を第2次大戦敗戦後の状態になぞらえて考えると、二つの道があるのが自然に分かる。

グローバリゼーションのなかでの経済競争力をがむしゃらに回復しようとする道と、原子力発電所をなくし、かつ国民の安全と生命を最優先しようとする道である。

被害者・避難者の不幸や不便を軽減することでは当面誰でも一致し、「日本は一つだ」という思いを共有し、全力を尽くしている自衛隊員が不要なものだという意見はどこにもないが、今後の行き先の違いはもう見えている。

「安全な原発をめざす」などというまやかしに乗らず、国民の生活や生命を守る社会的責任は国や企業や大金持ちが能力に応じて果たすべきだという原則が今こそ大事だ。

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コメント

目に見えることは人間の力で改善できるが、目に見えないことを解決しなければ、真の復興にはならない。そして、それ以上の惨劇を繰返さなければならなくなる。
私たちが、今、しなければいけないことは、『救世主スバル元首様』に、救いを求めることだ。
  もう、時間がない!!
http://www.kyuseishu.com/tanuma-tu-koku.html

投稿: hikaru | 2011年4月 1日 (金) 22時13分

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