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2010年10月 5日 (火)

Chava Albersteinについて

数年前、友人に誘われて岩波ホールでチェコ映画「この素晴らしき世界」を見た。劇中の音楽を大切にしている作品だった。

この映画で初めてイディッシュで歌う歌手Chava Albersteinを知った。宇部に帰ってきてサウンドトラックのCDも買った。

youtubeは本当に便利な道具で、いつでも簡単に彼女の歌にアクセスできる。「My Sister Khaye」 はトレブリンカ収容所で虐殺された幼い少女の歌だが、Albersteinがつたない英語で解説して歌い始めるのを聞いていると、日中の病院内のトラブルがすべて些細などうでもいいことに思えてき、それよりも、もうどんなに悔やんでも帰ってこない多くのことごとに思いを誘われる。

つまらない話だが、誰にでもそういう時間はあるだろうと思って書いてみた。

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