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2009年6月 1日 (月)

私の老いについて

言わないほうがいい駄洒落を連発するのは、おそらく老いによる大脳の神経ニューロン間の無秩序な連結の形成と、辺縁系抑制機能が低下していることによる。(と、流行に沿ってでたらめな脳科学を展開)

同じように書かないでもいいことをこまごま書いてしまうのも老いの現れである。

というのは、若い頃は「あることを忘れてしまうのはそのこと自体に記憶すべき価値がなかった証拠だから、それはそれでよいのだ」と自信を持って言いきれたのに、今は、「思いついたことをすぐに記録しておかないと、人類にとって重大な発見を永久に逃がしてしまう結果になるかもしれない」と考えて焦るのである。

思いついたことをすぐ忘れるのではないかという記憶力の低下に対する恐怖とあわせて、自分の思いついたことに重大な価値があるはずという価値判断の混乱がある。後者のほうが問題が大きそうだ。

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