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2008年11月 6日 (木)

朝日新聞は中村哲の意見を無視したのか?

11月6日の新聞はオバマ一色だが、5日午後参院外交防衛委員会では新テロ特措法延長案に関して、「ペシャワール会」の中村哲さんが参考人質疑に応じていた。

中村さんはアフガニスタンの治安情勢について「25年間で最も悪い」と指摘し、同国への陸上自衛隊派遣に関しては「軍事力ではテロはなくならない、ますます拡大するだけだ」ときっぱり否定していたのだ。

オバマはアフガニスタンに派兵する米軍を増やすといっている。オバマを支持するのは、表面的には黒人層のように見えているが、実質はブッシュ支持層なのだ。

幻想をばら撒いて、自国の本当に大切なことは記事にしない、朝日はそれでいいのだろうか。それとも夕刊にはのせたのだろうか。

*6日の毎日新聞は、中村哲さんと野党の懇談の記事は載せていたが、委員会自体は記事にしていなかった。国会の正式な場で何が話されたかが、やはり大事なのではないか。

*朝日新聞はその後、9日(日)の「耕論」というページで比較的大きく中村哲さんの主張を取り上げた。こうした中途半端な姿勢は、朝日新聞内外の力関係の現れなのだろう。

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