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2008年7月16日 (水)

積乱雲の横を通過する・・・会議のない出張 3

書き忘れていたことがあった。

飛行機で宇部ー東京を往復しているとき、私が楽しみにしているのは南アルプスの上を通るときである。山の名前の一つ一つが言えるとよいのだが、実際に登山する機会はこれまでなかったし、地図上ででもよく覚えていない。かろうじて甲斐駒ケ岳だけはピラミッド型の山容が特異なので区別がつく。

この出張の帰りも、北側に面した窓側の席だったので楽しみに外を見ていた。

この日は積乱雲の発達が著しく、東京の北西のほうに何本も、高く太い柱状の雲が立っているのが遠くから観察できた。

あの中に飛行機が入ったらどんな風だろうと思っていると、遠くの柱の中で、激しく放電現象が起きた。すでに夕方で、あたりは暗く、それははっきりと見え、きわめて印象的だった。

はじめて見る光景だった。

まるでSF映画で怪獣のさなぎが眠る繭の中を光が走るという場面に似ていた。

あの雲の下は激しい雷と集中豪雨だろうと考えた。

宇部についてTVを見ると、その日、関東付近では記録的な局地性の豪雨を記録したところが何箇所もあった。

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